Sガード / Sガードクロス
新築・改築工事の防火シャッターには安全装置の取付が義務付けられました!112条関係の改正により、防火区画に用いるオブか設備が満たされなければならない要件は以下の通りです。
「閉鎖又は作動をするに際して、当該特定防火設備又は
防火設備の周囲の人の安全を確保することができるものであること」
上記改正に伴い、国土交通大臣認定を取得している新しいタイプの危険防止装置「Sガード」をご紹介します!
Sガード / Sガードクロス の優れたポイント
- シンプル構造
・電気を使用しません(危険防止装置で業界初) - 既設のシャッターにも後付できる
・シャッター本体下部40cm位を改良するだけで機能する危害防止装置なので、シャッターの設置環境に左右されずにほとんどのシャッターに取付けが可能です。
・既設シャッターが、温度ヒューズ式、煙感知式を問わず、取付が可能。 - 設置費・ランニングコストが経済的
・設置の時、電気工事やこれに伴う天井工事が不要なので、イニシャルコストが大幅に低減されました。
・電気代も非常用バッテリー代も不要で、消耗品も無いので、ランニングコストが不要です。 - メンテナンスが容易
・壊れにくく故障もほとんどないのでメンテナンス費が低額です。
・電気を使わずに機能する仕組みで、停電時などの電気的故障が無く、Sガード自体の構造が非常にシンプルなのでトラブルも希少で、メンテナンスも容易です。
安全装置 設置前
安全装置「Sガード」設置後